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内覧する際に気をつけたい大事な3つのポイント
《お目当ての物件を見つけたら、内覧!!でも、内覧時に気をつけなければいけないことは意外と知られていません。今回は希望の物件かどうかを見定めるために、内覧する上で大事なポイントをご紹介します》
インターネットや近隣の不動産会社でお目当ての不動産物件を見つけたら、内覧(現地案内)をしましょう。もちろん、長年住む家を数回の内覧で決めるというのは不安が残るものですよね。そこで今回の特集は内覧時のポイントをまとめてみました。
《経験することが何よりも大事!まずは1件、内覧(現地案内)に行こう!!》
誰でも最初の内覧は慣れないものでしょう。特にモデルルームや新築物件等でキレイなお部屋を見てしまうと誰でも舞い上がってしまうものです。
まずは内覧に慣れることが大事。物件が自分の条件に合っているか、冷静に判断するために、手近な物件やモデルルームを見学し、慣れていきましょう。
大事なポイントは複数の物件を内覧して比較することです。大手の不動産サイト調査によると、首都圏で新築マンションを買った人の平均見学数は3.1件。多くの物件を内覧すれば、相場観やそれぞれの物件のメリット・デメリットが見えてきます。
不動産物件の購入は人生で一番大きい買い物と言われているぐらいですから、1件だけ見て「衝動買い」するなんてことにならないように多くの物件を内覧しましょう。
《お目当ての物件は複数回見学しよう》
お目当ての物件を見つけたら、朝と夜など、時間帯を変えたり、平日と休日で曜日を変えるなど、複数回内覧を行いましょう。日当たりや交通量、そして防犯等、色んな視点でお目当ての物件が自分の条件に合っているか判断するために現地を複数回見学することが大事です。
また、該当の物件を2回目以降見学する際はその物件で、自分がしたい暮らしを本当に実現できるか細かくチェックしていきましょう。予め自分が求める「理想の暮らし」をリスト化しておくと、より効率的に内覧を行うことが出来ます。内覧前にチェックしたいポイントを書き出して、自分なりの評価を数値にする欄や、感想を自由に書き込める欄をつくっておき、内覧時にそれぞれ埋めていくことで物件を一覧で比較することが出来ます。
内覧を数回繰り返せば、お目当ての物件が自分の物件選びの基準に一部マッチしないこともあるでしょう。しかし、自分の理想の条件に全て当てはまる物件を見つけるためには時間も労力も掛かります。
そこで大事なのが該当する物件のデメリットを克服できるか?または許容できるか?ということです。例えば「子供部屋の数が一つ足りない」や「階段が少し急だ」がデメリットの場合は、リフォームをすることでそのデメリットは克服出来るかもしれません。
一方で「条件はいいが、なぜか好きになれない」という感覚を大事にして、新たに物件探しを再スタートするのも良いでしょう。大事なことは最終的には、自分が納得できる住まいを選べるかということですから。
《有益な内覧にするために大事にしたい3つのこと》
■動きやすくて清潔な服装で内覧に出かけよう
お目当ての物件が理想のマイホームかどうか判断するために、現地で上部の棚を開けたり床をかがんで見るなど細かくチェックしていきたいところです。内覧時は動きやすい服装や、脱ぎ履きしやすい靴で出かけるようにしましょう。但し、内覧当日は不動産会社の方や売主が同伴しますので最低限、清潔な服装で臨むことをお勧め致します。
■完成済みの新築物件は素足・素手厳禁!?
新築物件を内覧するときは、最低限、靴下は履いていきましょう。中古物件と異なり新築物件は言葉のとおり、できたてホヤホヤの物件になります。素足はもちろん、物件によっては手袋の着用が必要になる場合があります。
■これさえあれば、内覧がサクサク進む!!あると便利なツール
内覧時には、物件資料と、見学した内容を忘れないようにメモできる筆記用具さえあれば十分だと言われております。 但し、せっかく現地に赴くのですから、有益な内覧にしたいですよね。
そこで、あると便利なグッズをご紹介します。
・物件見学チェックシート
内覧前にチェックしたい項目をノートやスマホのアプリで纏めておきましょう。
・事前に入手した物件資料
内覧前に不動産会社から物件資料を貰っておきましょう。
特に間取図は、書き込みできるように準備しておくと便利です。
・周辺地図
少し広い範囲のものを用意しておくとよいでしょう。
Google Map等の地図アプリを活用するのもよいでしょう。
・デジカメ
撮影しておけば、後で確認できます。
・コンパス
建物の向きを正確に確認できます。
コチラもスマートフォンのアプリを活用するとよいでしょう。
・メジャー
家具スペースなどを計るようです。
・手持ちの家具リスト
サイズを計ってまとめておくと、円滑に進むでしょう。
・小さな懐中電灯
狭い隙間を見たり、床下などをチェックするのに便利です。
・図面のコピー(販売図面)
イメージと実際の物件・間取りの違いを確認する際に活用しましょう。
また図面を見ることでリフォームなどプランを立てやすくなることもあります。
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