[物件OFFコラム]マイホームの大掃除はどうする?やり方やコツのまとめ|物件OFF

マイホームの大掃除はどうする?やり方やコツのまとめ

 

お正月を迎えるにあたって、多くのご家庭で年末に行うのが大掃除。中には年末ではなく暖かい時期に行う方や、あらかじめスケジュールを組んで隅々まで掃除を行うという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、「忙しすぎて大掃除に時間をかけていられない」という方が多いのも事実です。

もちろん、必ずしも大掃除をしなくてはいけないわけではありませんから、しないという選択肢もあります。しかし、すっきりとした気分でお正月を迎えたいのであれば、多少なりともしておきたいものではあるでしょう。
そこで今回は、時間をかけずに大掃除をする方法からそのコツ、ぜひ押さえておきたいポイントなどをご紹介します。


マイホームの大掃除はどうする?やり方やコツのまとめ

 

《大掃除は一気に全部やる必要はない》

 

大掃除と言えば、朝早くから夕方まで1日中じっくりと、家全体がピカピカになるまで・・・というイメージを持つ方も少なくありません。しかし現実的に考えると、大掃除のために貴重な休みをまるごと潰してしまうことにもなりますし、そもそも時間が確保できなかったり、精神的な負担を感じる方もいらっしゃるでしょう。

そんな中でおすすめするのは「掃除範囲を分割する」という方法になります。
大掃除は、別に1日ですべてやる必要はないのです。まとまった時間が取れないならば、キッチン、お風呂場、トイレ、リビングとエリア分けをして、今日はここ、明日はあちら、週末はあそこと、1回分の時間をかけずにちょこちょこと行いましょう。
いつもの掃除に加えて、普段なら掃除をしないところまできれいにできれば十分なのです。




《スムーズに大掃除を進めるためのコツ》

 

 

■掃除道具はあらかじめ用意しておく

掃除のための道具はその都度出すのではなく、あらかじめまとめて揃えて置いておきます。
大掃除ともなれば道具の種類も数も多くなってしまいますが、用意しておけば利用したい時にサッと選び出すことが可能です。
用意するものとしては、

・バケツ
・スポンジ
・ブラシ
・ハブラシ
・ゴム手袋
・雑巾
・ホウキ
・ハンディモップ
・ペーパーモップ
・掃除機
・掃除用洗剤(キッチン用・バス用・トイレ用・ガラス用など)
・カビ取りスプレー
・パイプ洗浄剤

この辺りが揃っていれば十分でしょう。 最近では掃除用の様々なアイディアグッズも売られていますので、さらに手早く簡単に済ませたいというのならばこのようなアイテムを取り入れるのも良いかもしれません。



■必要のないものは処分する

大掃除の基本として、使わない物、必要のないものは処分することが基本です。数年間使わずに放置しているようなものは手放すことを心がけましょう。特にマイホームに住んでいると「引っ越す予定がないから」と、様々なものを貯めこみがちです。いつかは使うかも、というものを思い切って処分することで部屋は広く感じますし、クローゼットや押し入れ内であれば別のものを収納できるようになるでしょう。
処分するにしても捨てるにはもったいない、というようなものは、リサイクルショップやフリマアプリなどで売るのも手になります。

また、大掃除を行うという面から見ても、床にある不用品を処分することで「物を移動させる」という行動が必要なくなるため、掃除の時間短縮も望めるのです。



■掃除の基本は「上から下へ、奥から手前へ」

動きにムダがあれば、余計な手間が増えて時間がかかってしまうもの。大掃除に限らず、お掃除の基本となるのが「上から下へ」「奥から手前へ」という動きになります。簡単に説明しますと、“ホコリは上から下へ落ちるため、掃除は天井近くから始める”、“床の掃除は出口からいちばん遠い場所からはじめて出口付近で終わらせる”、これを守ることで二度手間が防げるのです。

たとえば、床にモップ掛けをした後にカーテンレールや棚の上のホコリを払えば、それらは床に落ちるでしょう。そうなれば再び床掃除が必要になります。また、床にワックスがけを行う際などに出入り口近くから始めてしまうと、床が乾ききるまで部屋から出られなくなってしまいます。水拭き掃除の際にも、拭いてせっかくきれいになった場所を踏まなければならないでしょう。

余計な二度手間を防ぐためには、必ず天井付近から掃除を始めて床は最後に、床は一番奥から拭き始めて出口付近で終了、棚なども奥から手前へ拭く、というのが基本的な掃除の動きなのです。


掃除の基本は「上から下へ、奥から手前へ」

 

 

■掃除のリストを作っておく

気まぐれに、目についた場所から掃除を始めることはおすすめできません。
掃除が終わったと思った直後に掃除のし忘れに気づく、ということがないよう、まずは掃除する部屋をリストアップしてみましょう。
キッチン、お風呂場、トイレと洗面所、リビング、外につながってる玄関とベランダはまとめて、など、まず大掃除をする部屋ごとに分けます。そうしたらここからさらに、キッチンならば換気扇内部、ガスコンロの焦げ汚れ、お風呂場であれば排水溝のぬめり取り、壁のカビ掃除など、ここだけは必ずきれいにしたい!という場所を書き出しましょう。

全部をきれいにするのは大変ですし、時間もかかるものですので、掃除リストを作っておくことで「自分の大掃除の最低ライン」がはっきりと見えてきます。



■完璧を求めすぎないこと

最後に、「完璧を求めすぎない」ということが重要となります。
壁の小さな染みがどうしても気になるから1時間かけて落とす、お風呂場を真っ白になるまで完璧に磨きあげる、そういった掃除に問題があるわけではありません。掃除をしていると、ここがきれいになったらあっちが気になった、あそこも気になってくる・・・ということも多いでしょう。

しかし今回は「大掃除に時間と手間をかけない」ということが前提ですので、ある程度の汚れ残りは受け入れることも必要になります。作成した掃除のリスト通り、予定していた部分だけでも掃除できれば良い、と割り切りましょう。




《場所別大掃除方法》

 

すべての準備と覚悟が完了したら、いよいよ大掃除のスタートです。 場所によって分けてしまえば、1ヵ所あたりの時間はそれほどかかりません。今日はここ、と決めて手際よく行っていきましょう。



■キッチンの大掃除

キッチンの汚れは大きく分けて2つ。油と水垢による汚れです。油汚れはコンロ周りとその周辺、水垢は基本的にシンク周りになります。ここでは、普段あまり掃除をする機会のない換気扇やコンロを中心に掃除を行いましょう。

1.油で汚れたものを外してつけ置く
換気扇の羽やコンロの五徳、魚焼きグリルなどを外し、バケツなどでつけ置きします。油汚れは酸性のため、その逆であるアルカリ性洗剤を使うのがコツです。お湯を使用すると汚れが取りやすくなるでしょう。取り外せないレンジフードにも洗剤を吹きかけ、なじませておきます。

2.排水溝にパイプ洗浄剤を使用する
パイプ洗浄剤はかけてから放置する時間が必要のため、早めに使用しておきます。必要になる時間は各洗剤によって異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。

3.キッチンの拭き掃除
放置している間に、冷蔵庫やレンジ、炊飯器などのキッチン家電を拭きます。キッチン周りの汚れは油が原因のため、こちらでもアルカリ性洗剤を使うという方法もありますが、キッチン用のアルコール除菌スプレーを使用すると除菌も同時にできて便利です。

4.排水溝を流す
必要な時間が経過していれば、排水溝を流します。スポンジやブラシでのこすり洗いは必須ではなく、特に気にならないのであれば問題ないでしょう。

5.つけ置きしたものを洗う
最初につけ置きしたものを洗い、レンジフードは拭きとります。つけ置きしておけば、しつこい汚れも苦労せずに取ることができるでしょう。
洗い終われば、元の場所に戻して完了となります。



■お風呂場の大掃除

大掃除といえばお風呂場、と考える方も多いでしょう。湿気が篭る場所であり、しつこい汚れの代表格でもある黒カビが多く繁殖している場所でもあります。体力や時間を消耗せずに掃除を行うためには、塩素系のカビ取り剤の力を頼りましょう。

1.排水溝にパイプ洗浄剤を使用する
キッチンと同じく、放置する時間を必要とするものから始めます。必要な放置時間は洗剤によって異なるため注意です。

2.お風呂用品などをまとめて洗う
シャンプーやボトル、洗面器などを洗うにはいつものお風呂場用洗剤で問題ありません。ぬめりなども含めて落とします。なお排水口はパイプ洗浄剤を使用しているため流せないので、洗面所などを使いましょう。

3.排水溝を洗い流したら、カビ取り剤を使用する
必要時間が経過したら排水溝を流し、壁や床、パッキンなどカビが繁殖している場所にカビ取り剤を吹きかけます。カビ取り剤はカビの細胞を分解、漂白して落とすという仕組みのため、そのための時間を必要とします。換気はしっかりとしつつ、スプレーした後はしばらく放置しましょう。

4.換気扇の掃除
換気扇カバーを外してふき取ります。キッチンとは違って油汚れではないためそれほど苦労はしませんが、カビが気になるようでしたらこちらもカビ取り剤を。

5.洗い流す
最後にまとめてシャワーで洗い流し、乾燥させた換気扇カバーを元に戻せば終了となります。


場所別大掃除方法

 

 

■トイレと洗面所の大掃除

トイレも洗面所もそれほど大きなスペースではないため、それほど時間を必要としません。
お風呂場と隣接していることも多いため、まとめて大掃除してしまうのも良いでしょう。

1.排水溝にパイプ洗浄剤を使用する
ここでもまず、洗面所の排水溝にパイプ洗浄剤をかけておきます。

2.トイレの便器内に洗剤をなじませておく
トイレの黄ばみの原因は、尿素の汚れです。黒ずみ汚れは水垢やカビ、ホコリなどが原因になります。
そして黄ばみ汚れには“酸性洗剤”が有効である一方、黒ずみ汚れは“塩素系漂白剤”を使用します。
この2種類は混ざると人体に有毒なガスを発生するため、使用は必ず1種類に絞り、併用は絶対にしないようにしてください。

3.天井のホコリを落とす
トイレを使用する際は下ばかり見ていることがほとんどのため、意外と天井は見落としがちです。ハンディモップやペーパーモップなどを使用し、天井や換気扇のホコリを落とします。

4.トイレを掃除する
床に落ちたホコリは掃きとり、マット類も洗濯します。便器内を通常通り掃除し、便器や床もアルコール除菌スプレーを使用して拭きます。もちろんトイレ用のお掃除シートなどを利用しても構いません。

5.洗面所を掃除する
鏡や蛇口、洗面台をきれいに拭き、こちらも床に落ちたホコリを掃きとります。
最後に排水溝の洗浄剤を流せば、ここの掃除も完了になります。



■玄関とベランダの大掃除

玄関とベランダの共通点は「外と繋がっている」こと。土埃や砂埃が溜まりやすいため、汚れやすい場所でもあります。水を利用する方法も良いですが、排水環境によっては水を流したくないという方も多いでしょう。そこで、基本的に“掃き掃除”を行っていきます。

1.下駄箱を拭く
履いた靴を入れる下駄箱は、特に砂埃などが溜まっています。靴を出して、下駄箱の上段から順番に、奥側から手前へ、1段ずつ拭いていきます。あとで掃きとるため、ホコリはそのまま玄関に落としても問題ありません。

2.ベランダのゴミを掃く
場所によっては枯葉などが飛んでくることも多いでしょう。まずはそのような大きなゴミをホウキで掃きとります。見当たらないようであれば掃く必要はありません。
ベランダの日当たりによってはコケが生えていることもありますが、放置しておけばさらに繁殖してしまうため、このタイミングで取り除いておきます。

3.掃除機でゴミを吸い取る
玄関とベランダの、ホウキで取れなかった小さなホコリや細かい砂を吸い取っていきます。
室内用の掃除機を使用するのが不安な方は、別のノズルを用意したほうが安心かもしれません。

4.拭き掃除をする
絞った雑巾で玄関のたたきを拭けば完了です。特に洗剤を使用する必要もなく、水で十分でしょう。



■リビングと各部屋の大掃除

家族全員が長い時間過ごす場所だけあって、汚れや匂いなども多く残っています。
通常の掃除に加えて、いつもは手を出さないところまでキレイにすることを目標にしましょう。

1.カーテンの洗濯
まずカーテンをカーテンレールから外し、洗濯機で洗います。カーテンによっては洗濯機が使用できないものがあるので必ず確認しましょう。
カーテンレールは雑巾で拭きますが、ホコリが多い場合はハンディモップなどであらかじめ掃っておきます。

2.窓ガラスの掃除
ガラスをキレイにするには2度拭きが基本ではありますが、ガラスクリーナーを使用することで2度拭きしなくても効率的に汚れを落とすことができます。雑巾よりも、マイクロファイバークロスのほうが拭き跡がつきにくいのでオススメです。
サッシの汚れは、ハブラシを使用することで簡単にかき出すことができるでしょう。

3.網戸の掃除
わざわざ網戸を外さなくても、雑巾を2枚用意して挟むようにして拭いていくと簡単に汚れを取ることが出来ます。上階などで難しい場合は、網戸掃除用のブラシを用意するのも良いかもしれません。
また、汚れがひどい場合はメラミンスポンジを使用して汚れを落としましょう。

4.天井の掃除
窓を開けたままにして換気をしつつ、天井や照明器具についたホコリをペーパーモップで落としていきます。この際、家電や家具などには新聞紙や布などをかけておくとホコリがかかりません。

5.床の掃除をする
家具家電にかけたカバーを外し、通常通りに床に掃除機をかけます。
必要であれば床を拭いて終了となります。
なお、カーテンは特に干したりする必要もなく、通常通りカーテンレールに戻して乾かせば問題ないでしょう。





《基本を押さえておけば問題ない》

 

大掃除はきちんとしなければならないもの、という固定概念にとらわれていませんか?
確かに掃除は大切ですけれど、それが負担になってしまっては本末転倒です。もちろん昔から行われているように、丁寧に大掃除をするのも良いでしょう。しかしその反対で、時間と手間をかけずに効率よく済ませても何も問題ないのです。

今回、大掃除を行う手順をご紹介しましたが、必ず同じようにしなければならないということはありません。掃除の基本的である「上から下」、「奥から手前」という動きと、「掃除の計画をたてておく」ことを押さえておけば、体力も時間も消耗せずに大掃除を行うことは可能です。
あまりにも手に負えないほどの頑固な汚れがあればプロに任せることも視野に入れつつ、今年も気楽に大掃除を乗り切りましょう。


基本を押さえておけば問題ない

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