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物件を購入する時には『諸費用』にも注意
物件を購入する時には、物件価格以外に諸費用がかかってきます。この「諸費用」決して安くはありません。項目数だけでも10を超える諸費用の内訳と掛かる費用をご紹介
理想のマイホームや土地を見つけ不動産屋と連絡を取っていざ購入という皆さん。何か忘れていませんか?
それは「諸費用」です。
融資を組む土地や建物代と違って基本的に現金で払うことになります。
諸費用に関しても融資が組めないこともないですが、出来る限りローンに頼らないように住宅購入に向けて計画を立てる必要があります。
その為に、まず諸費用がどのくらいかかってくるのかを知っておく必要があります。
今回は諸費用の内訳を簡単にご紹介させていただきます。
※詳細な内訳を知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
不動産買うのに幾らかかるの? 前編
http://bukkenoff.jp/manual/4
甘く見てると痛い目をみる!諸費用はお金が掛かります
例)
建物101.85㎡
物件価格 :3180万円(税込)
住宅ローン :2800万円(35年)
固定資産評価額:土地…1300万 建物…900万
諸費用には大きく分けて2つ種類があります。
1つは売買に関わってくる費用。
そしてもう1つはローンに関わってくる費用です。
まず売買に関わってくる費用の詳細をご紹介します。
・印紙税:2万円
売買契約書に貼る印紙代(減税につき平成30年3月31日までは1万円)
・登録免許税:23万円
登記をする際にかかってくる税金(土地、建物、抵当権設定)
・建物表示登記:7~13万円
建物の登記をするお金
・司法書士報酬:10~15万円
登記手続きを依頼した司法書士への報酬
・固定資産・税都市計画税:5万円
所有する土地・家屋などにかかってくる税金
・不動産取得税:3万円
不動産を取得したことによりかかってくる税金
・仲介手数料:1,095,120円
売買価格×3%+6万+税金(売買金額が400万超の場合)
これだけで、約170万円かかります。
続いてローンに関わってくる費用です。
・事務手数料:32,400円
金融機関に払う手数料
・保証料:58万円
保証会社に払う金額
・金消契約手数料:20,200円
金銭消費賃貸契約書に貼る印紙代
・火災保険:25~30万円
ローン期間中の火災保険金額(地震保険を付けるともっとかかります)
これも約100万円かかります。
このように例で挙げた物件からの概算ではありますが、売買に関わってくる費用とローンに関わってくる費用を合わせて約270万円かかります。
この金額は物件価格の約8.5%に相当。決して安くない金額なので、忘れていると大変な数字になります。是非購入予定の方は諸費用のことも考えて資金計画を立ててください。
ちなみに当サイト『物件OFF』では、物件によっては半額にしかならないこともありますが、基本的に仲介手数料無料で物件を購入することができます。諸費用のことも含め、物件購入時の費用を抑える手助けができればと思いますので、ぜひご活用ください。
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