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家を買うなら新築と中古どっちがいいのか?新築と中古それぞれのメリット・デメリット
《マイホームを探す中で新築物件と中古物件のどちらを選ぶかは大きな悩みどころ。新築と中古のメリット、デメリットをまとめました》
物件の購入をご検討される際に新築物件と中古物件どっちの方が良いのだろうと考えることがあると思います。そんな時に是非比較する材料に使ってもらえるように新築と中古のメリットやデメリットをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
《新築物件と中古物件のメリット》
まずは新築物件と中古物件のメリットです。
新築物件のメリット
・税金の優遇がある
・未入居である
・住宅ローンを組む際に中古よりも有利なケースが多い
・設備が最新のものである
新築物件と中古物件の最大の違いは税金です。新築の場合、戸建3年間・マンション5年間は固定資産税の建物分が半額になります。なお中古には軽減措置はありません。
登録免許税に関しても新築は建物評価額の0.15%に対して中古だと建物評価額の0.3%と倍になります。
中古物件のメリット
・周りの住人や環境を確認することが出来る
・新築に比べて価格が安い
・自由にリノベーション出来る
・すぐに住むことが出来る
中古物件は新築物件に比べて建物の評価が経年劣化により下がるため安く売られているが多く、室内はリノベーションをすることで新築同様にすることが出来るため自分の好みに合わせて変化させることが出来ます。
また分譲の新築と異なり、近隣環境を先に確認することが出来るのも中古物件のメリットと言えるでしょう。
《新築物件と中古物件のデメリット》
続いて、新築物件と中古物件のデメリットです。
新築物件のデメリット
・価格が高めになる
・未建築の場合、完成する建物がイメージだけになってしまう
・未建築の場合、住むのに時間がかかる
・建売の場合、間取りが決められている
新品のため価格が割高になってしまいます。完成している物件であれば内覧をして決められますが、良い立地の物件になると完成前に契約になることが多く建物の完成を待つと買えない場合があります。
また注文住宅も完成する建物はイメージのみとなるため思ったものと違うものができてしまうことがあります。
中古物件のデメリット
・築年数により住宅ローン年数が短くなる
・修繕費や改修費がかかってくることがある
・築年数が古い場合、耐震性に問題がある場合がある
・間取りや設備が古い
築年数が経過している中古の場合、対応年数が短くなるため住宅ローンの返済期間が短くなってしまう事、また担保評価が低くなり融資金額が下がる可能性があります。
修繕費や改修費が住んですぐにかかる可能性もあります。
以上のように新築・中古ではそれぞれメリットやデメリットがあります。
選ぶ基準としては、折角なら買うなら新築、耐震性など細かいことは調べるのが手間という方は新築物件。
時間や手間をかけても割安な物件を買いたいという方は中古物件というのが良いのではないかと思います。
どちらに関しても一長一短があるので、その点を踏まえてどちらがご自身のライフスタイル合うかを考えてみご購入を検討してみては如何でしょうか。
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