[物件OFFコラム]都内へも横浜市内にも好アクセスな国際色豊かなまち「鶴見」|物件OFF

都内へも横浜市内にも好アクセスな国際色豊かなまち「鶴見」

 

神奈川県横浜市の東端、鶴見区のほぼ中央に位置する鶴見駅は、“JR京浜東北・根岸線”と“JR鶴見線”の2路線が利用可能で、横浜駅へも東京駅へも乗り換えなしで行くことができるという利便性の高さが魅力的な立地。かつては京浜工業地帯の中核として発展してきましたが、今では駅周辺に次々と再開発が入り“商業施設のまち”といわれるまでに転換を遂げたエリアです。




《■鶴見の歴史》

 

“鶴見駅”が存在する横浜市鶴見区の「鶴見」という地名の由来は、河川の周囲を意味する“ツル”と、変曲した地形に対して“~の周り”の意味を持つ接続語“ミ”を繋げたことから来ています。漢字に鳥類のツルを指す“鶴”が使用されてはいますが、実際には鳥類のツルとの直接的な関係はないようです。

約9000年前にあたる縄文時代早期の遺跡が区内各所に見つかっていますが、実際に“鶴見”という名が歴史に現れたのは源頼朝が鎌倉幕府を開いてからになります。当時は鶴岡八幡宮の社領で、“鶴見郷”、もしくは“大山郷”と呼ばれていました。しかしこの時代の遺構や古銭などが出土されているものの、未解明の部分が多く今でも謎に包まれている部分が多いようです。

戦乱の時代が終わり江戸幕府が開かれ江戸時代が始まると、五畿七道駅路のひとつ東海道が整備され街道に伝馬制がしかれます。「鶴見」は宿場町ではありませんが、東海道五十三次の2番目の“川崎宿”と、3番目の“神奈川宿”の中間の宿として人が集まりました。橘樹郡鶴見村として成立し、当時ツルや水鳥が多く生息していた鶴見川には鶴見橋(現・鶴見川橋)が架けられ、河口付近には帆掛け船が浮かび、富士山も眺めることが可能な景勝地として人々に愛されていました。
1859年(安政6年)に横浜が開港すると、多くの外国人が居留を開始。国を守ろうとする武士たちによって、世にも名高い生麦事件をはじめとした多くの外国人殺傷事件が繰り返され、周囲は混乱を極めます。ですが1868年に明治維新を迎え、江戸が東京と名を変え日本の首都となるころには、文明開化の波をいち早く受けてようやく落ち着きを取り戻します。このころから臨海部の埋め立ても始まり、同時に近代工業都市としての成長も開始しました。

1872年(明治5年)には新橋と横浜の29㎞間に日本初となる鉄道が開通。東海道の往来は廃れてしまいましたが、同時に“鶴見駅”が誕生したことにより人の流れはこちらへ向かうようになります。このころには工場の発展がより進み、全国から工場で働くために労働者が集まったことで商店街が賑わい、まち全体が大きく発展していきました。その後第一次世界大戦後の世界恐慌、1923年(大正12年)の関東大震災により大きなダメージを受けてしまうものの、1927年(昭和2年)には横浜市に編入されてついに“鶴見区”が誕生します。 太平洋戦争に突入後、京浜工業地帯の中核を占めていた「鶴見」は焼け野原となってしまいましたが、人々は負けずに再建を開始。日本を代表する大企業の工場が進出し、高度成長期を迎える頃には工業都市としてのピークを迎えました。
ですが工場からあふれ出す煙が辺りを覆って空気を汚し、美しかった鶴見川の流れも汚染され、公害のまちと言われるようになってしまったのです。

高度成長期が終わりを告げると、すぐに新しいまちづくりを開始。脱公害を図るために臨海部の工業群を移転し、空と海をまずきれいに戻しました。“鶴見駅”周辺も再開発・再整備を行い、働くための工業都市から、幅広い世代が買い物を楽しめる商業都市としての転換を遂げます。
近代化を担い、また京浜工業地帯の中核として日本を支えてきた「鶴見」は、こうして住みやすいまちへと生まれ変わったのです。


鶴見の歴史

 

 

 

《■鶴見の地理》

 

横浜駅と川崎駅に挟まれ、“JR京浜東北・根岸線”と“JR鶴見線”の2路線が利用可能な上に、東京都内へも間近な“鶴見駅”は、横浜市内でもトップクラスの利便性の高さを誇ります。隣の“川崎”まではわずかひと駅で約3分、“横浜駅”までは乗り換えなしで約10分、東京都内の“品川駅”まで約18分、“東京駅”までも約30分で行くことができますし、品川で乗り換えることで山手線内であれば乗り換え1回のみで移動することが可能。駅東口からロータリーを挟んで徒歩3分ほどの場所には京浜急行電鉄の“京急鶴見駅”がありますので、こちらを利用することもできます。
通勤・通学で東京都心部・横浜近辺へ向かう人にも非常に人気が高いエリアです。

電車以外にバス路線も充実しており、鶴見駅東口と西口ともにバスターミナルが広めにとられています。こちらからは横浜市交通局と川崎鶴見臨港バスが運行し、横浜駅や新横浜駅方面など横浜市内はもちろん、川崎駅方面へも行くことも出来ます。ロータリーにはタクシーも多く止まっていますので、帰りが遅くなった時や急な天候の崩れにも安心。複数路線が利用可能なので事故や天候などでもそうそう電車が使えなくなるようなことはないでしょうが、電車以外の足が確実に確保できるというのは心強いでしょう。

日本で最初に外国に開かれた“横浜港”を抱える横浜市は、その時代から多くの外国人を迎え入れていた市です。その横浜市内の区である“鶴見区”はさらに外国人受け入れに力を入れているため、特に国際色が豊かなエリアとなっています。
以前はあまり治安が良くないとも言われていた「鶴見」。外国人も多いので少し気になるところですが、交番の配置や防犯灯の設置などの防犯対策や、住宅街の再開発などが進んだことにより現在では徐々に治安が上昇。それに伴って犯罪発生率もかなり低くなっているので安心してください。特に西側の住宅街は寺院仏閣や公園なども多く静かな高級住宅地となっていますので、「鶴見」に住みたいけれどどうしても治安が気になるという方はそちらがおすすめです。


鶴見の地理

 

《■鶴見での買い物》

 

“鶴見駅”周辺には、幅広い世代から人気の高級志向スーパー“成城石井”やコーヒーチェーン店“スターバックスコーヒー”などを抱える駅直結のショッピングモール“CIAL鶴見(シァルつるみ)”をはじめ、リーズナブルさが人気の“西友”と鶴見公会堂が入った“鶴見フーガ1”と多くの飲食店が入った“鶴見フーガ2”、オフィスやクリニックが中心の“鶴見フーガ3”、駅西口から直結しているちょっと古い感じの建物が魅力の“ミナール鶴見”と、買い物施設が充実。駅の東側を流れる鶴見川沿いはかつて工業地帯となっていましたが、近年には再開発が入り、プライベートブランドが充実した“イトーヨーカドー鶴見店”や、100円均一ショップの“ダイソー”なども入った“ヤマダ電機 テックランド鶴見店”、総合ディスカウントストア“Olympic”など、商業施設が並ぶようになりました。
お隣の川崎駅や、横浜駅も有名な人気商業エリアですが、わざわざそちらまで向かうことなく駅前とその周囲だけでもほとんどの買い物は済んでしまうでしょう。

毎日の食事の買い出しに欠かせないスーパーも、成城石井や西友、東急ストアなどから、Olympic、業務スーパーなどといった激安店、さらに小規模チェーン店のまいばすけっともあちこちに点在しているので、気分や懐具合で買い物する場所を変えることも可能。早朝から深夜0時近くまでやっている場所がほとんどなので、忙しい共働き夫婦にも嬉しいポイント。
飲食店も各商業施設内だけでなく、随所に行列ができる人気店が揃っているほか、ガストやジョナサン、ロイヤルホストといったファミリーレストランなども豊富にありますので、仕事などで帰りが遅くなった時や外食派にも満足が出来るでしょう。
特に鶴見区自体がラーメン激戦区であることから、ラーメン好きには特にたまらないエリアとなっています。


鶴見での買い物

 

《■鶴見の施設》

 

やはり今でも「鶴見」といえば工場地帯を思い浮かべる人は多いです。工業都市から転換したとは言っても、すべての工場がなくなったわけではありません。
ですが、ひとくちに工場とは言っても、全部が全部悪い影響を与えるものではないのも事実。お菓子でおなじみの“森永”の工場があるのもこのエリアで、こちらの工場ではチョコレート菓子などの梱包過程が窓越しに見られる工場見学もできる人気の観光場所となっています。基本的には小学校や幼稚園などの社会科見学の場所となっているためそちらを優先しているようですが、予約をすれば一般の人も無料で見学することが出来ます。
普段食べているお菓子がどのようにできているのか学ぶことが出来ますし、限定商品の試食やお土産ももらえたりもするので、子供から大人までが楽しむことができるでしょう。

(※2019年4月の時点では工事中のため工場見学は休止中)

また、鶴見駅からはだいぶ離れてしまいますが“キリンビール”の工場もあり、こちらも工場見学をすることが可能です。ビールの試飲もできますので、お酒好きな方はぜひチェックしておきましょう。子供はもちろんビールを飲むことはできませんが、ソフトドリンクも用意されていますし、クイズに答えながら工場見学ができるファミリーツアーも用意されているので、親子連れもかなり多くなっています。

自然に触れたいのならば、鶴見駅西口から徒歩5~10分ほどの場所にある“總持寺”へ。
京都や奈良の巨大寺院にも引けを取らない広大な敷地を持つのこのお寺は、歴史的価値のある登録有形文化財、重要文化財が多く有る、曹洞宗の仏教寺院です。きれいに整えられた敷地内にはたくさんの桜の木も植えられており、周囲の人々のお花見場所ともなっていますが、特にお祭りなどは開催していないのでゆったりと静かに眺めたい人には嬉しい場所です。広い敷地内の散歩に疲れたら、売店やカフェで休憩するのも良いでしょう。
人が密集し賑やかというイメージが強いこの辺りでは、貴重な癒しスポットとなっているようです。


工業地区として成長し“働く場所”だった「鶴見」はすでに過去の話です。東口はきれいに再開発され、商業施設や高層マンションが建ち“住む場所”として新たに成長をはじめています。交通アクセスも非常に良いため、利便性を重視するのであれば“鶴見駅”周辺への引っ越しはいかがしょうか。

 

鶴見の施設

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