[物件OFFコラム]荒川の流れと共に発展した川沿いのまち「戸田」|物件OFF

荒川の流れと共に発展した川沿いのまち「戸田」

 

荒川を境に東京都板橋区と接する「戸田」は、都心へのアクセスが非常に優秀で自然も多く残ったベッドタウン。“戸田ボート”が有名のせいか治安が悪いというようなイメージを持たれがちですが実際は気にするほどではありません。それどころか、交通の便の良さと荒川沿いの眺望の良さで特に若い世代に人気が高く、ファミリータウンとして発展してきたエリアなのです。



 

《■戸田の歴史》


「戸田」という地名の由来は、高所を意味する“と”に接続語として“た”をつけたという説や、湿地そのものを表したとする説もありますが定かとなっていません。かつては“戸田”の名を持つ武将もこの地に住んでいたようですが、おそらく地名から名づけたと思われるためこの武将が由来ではなさそうです。

現在の戸田市周辺の地域は江戸幕府の御料地として6つの村と将軍家の御鷹場があったようです。荒川には江戸防衛などの意などから橋がかけられることが出来なかったため、中山道と荒川が交差する地点には渡るために“戸田の渡し”が設けられました。日本橋からひとつ目の宿場町“板橋宿”と次の“蕨宿”の中間ほどにある交通の要衝として、周囲は賑やかに栄えました。

明治に入ると廃藩置県によって埼玉県が誕生。1875年(明治8年)になってようやく木造の戸田橋が架けられました。ですが“荒ぶる神”が語源と言われる荒川に沿うような場所だけあって上流の山地で大雨が降るたびに川は氾濫し、住民たちは大きな被害を受けます。流域の治水がこの地域の大きな課題だったのです。
1918年(大正7年)についに荒川堤改修工事がスタート。1935年(昭和10年)には“三領排水工事”が開始し、1940年(昭和15年)に開催が予定されていた第12回東京オリンピックに合わせて“戸田ボートコース”が造られたものの、日中戦争の激化を理由にオリンピック開催権を返上してしまったため、残念ながら中止となってしまいました。ですが1964年(昭和39年)に開催されたオリンピック東京大会では“戸田ボートコース”は漕艇競技の会場に無事選ばれ、世界の注目を集めました。

高度成長中の1966年(昭和41年)頃には、埼玉県内で24番目の市となる“戸田市”がついに誕生します。反対運動は根強かったものの1985年(昭和60年)に東京と埼玉を繋ぐ“JR埼京線”が開通し、同時に“戸田駅”が開設。それにより都心へのアクセスの良さが特に注目され、人口は増加を続けていくことになります。全国的に高齢化が叫ばれている現在でもこのエリアの世代層は比較的低く、“戸田市”には“子ども・子育て支援新制度”もあることから特に子育て中のファミリーに人気がある地域へと発展していったのです。


戸田の歴史

 

《■戸田の地理》


埼玉県の南東部にある「戸田」は、荒川を挟んで東京都の板橋区と接しています。駅前に商業施設はありますが、どちらかというと住宅地がメインで、ファミリー向けの新しいマンションも続々と増えています。

エリアの中央東寄りに“JR埼京線”が通っていますのでなんといっても東京方面へ出やすいですし、地価も都内と比べると比較的リーズナブルになっているのが魅力です。“赤羽”までは約10分で、そこから“京浜東北線”に乗り換えれば山手線の東側がカバーされますし、“湘南新宿ライン”に乗り換えれば横浜方面へ行くことも可能です。“池袋”までも約20分でつきますし、ここまで来れば“山手線”と“湘南新宿ライン”はもちろん、“東武東上線”、“西武池袋線”、“丸の内線”、“有楽町線”、“副都心線”が利用できるのでとにかく便利です。
“埼京線”を下り方向へ乗れば、“浦和”や“大宮”方面へ出るのも簡単。ですが埼玉県の特徴として南北に移動する路線は多くても東西を移動する路線が数少なく、例えば同じ埼玉県内の“所沢”へ向かうとなると東京の“池袋”を経由したほうが早かったりするなど移動が大回りになるのは少し注意しておきましょう。
駅前からは“川口”方面や“蕨”へ向かうバスも運行していますので、“JR埼京線”とやや離れて並走している“京浜東北線”の沿線に出るのも便利です。市営のコミュニティバス“toco(トコ)”もありますし、市内の移動で困ることはあまりなさそうですね。

また、マイカーがあるととても便利な場所でもあります。上記の通り埼玉県内は電車での横移動が弱いので、東西に伸びている“外環自動車道”が利用できるのは非常にポイントが高いです。南北を走る“首都高速埼玉大宮線”や“国道17号線”を利用すれば東京へも出られますし、北上すれば群馬方面へ行けたりと日帰り旅行も可能な場所です。
車がない場合は、代わりに自転車があれば良いでしょう。坂がほとんどなく平坦な場所なので移動が非常に楽になります。自転車盗難が気になるのでしっかりとした管理は必要かもしれませんが、天気のいい日などには見晴らしの良い荒川沿いを走るのも楽しいかもしれません。


戸田の地理


《■戸田での買い物》

 

“戸田駅”には株式会社ジェイアール東日本都市開発の駅ビル“Beans”もありますが、やや規模が小さめなため本格的な買い物を楽しみたいのならば駅西口目の前の大型商業施設“T-FRONT”がおすすめです。スーパーはもちろんのこと、“牛角”や“日高屋”などの飲食店から“タリーズコーヒー”などのカフェ、100円均一ショップの“ダイソー”や、“TSUTAYA”や書店、家電量販店の“ノジマ電気”もありますし、3階には消化器内科・外科や、皮膚科、歯科、眼科といった医療施設まで入っているので、仕事帰りなどにも色々な用事が済ませられてしまいます。

“北戸田”のほうでは大型ショッピングモール“イオンモール北戸田”も利用可能です。“無印良品”や“ニトリ”、“ユニクロ”、“ヴィレッジヴァンガード”、“KALDI”などのお店から、“はなまるうどん”や“マクドナルド”といった安くておいしい店舗が並んだフードコート、“サイゼリヤ”や“大戸屋”など家族連れでも入りやすいチェーン店も多く、1日中楽しめる場所となっています。

スーパーも多く、駅ビルの中の“サミットストア”から、西口側には“T-FRONT”の中の“オーケーストア”と“ヤオコー”、東口側には“アコレ”や“ベルクス”がありますので、毎日の食材の買い出しに困ることはないでしょう。特に“サミットストア”は深夜25時まで開いているため、帰宅が遅くなった場合でも買い物して帰れるのは嬉しいところ。
駅周囲には飲食店が点在していて、“T-FRONT”の中だけでなく外にも“サイゼリヤ”、“どん亭”、“なか卯”、“ブロンコビリー”、“松屋”ととにかく種類豊富です。ファミリー層がメインせいかオシャレで落ち着いたレストランはほとんどありませんが、チェーン店のファミレスがとにかく多いので小さな子供連れの家族も安心でしょう。




《■戸田の施設》


「戸田」といえば“ボート場”を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。前回の東京オリンピックに合わせて造られたこのボートコースは正式名称を“戸田漕艇場”と言い、荒川の本流ではなく流れに並行して人工的に造成されたボート専用のエリアです。ここには競艇場だけでなく大学や企業などのボート部の本拠地ともなっており、各団体の艇庫や練習する姿もよく見ることが出来ます。
大人のレジャースポットとしてイメージが強い競艇場“ボートレース戸田”ですが、実は冷暖房完備のキッズスペースがあり、小さな子供も楽しめる場所となっています。キッズトイレや乳児室などがあるのはもちろん、館内は禁煙なので安心。落書きが出来る大きな黒板やハイハイの子でも安心な柔らかいクッションが敷かれたエリア、少し大きい子にはゲームコーナーもあったりと、大人だけでなく子供も楽しめる施設なのです。
最寄りの駅は“戸田駅”ではなくお隣の“戸田公園駅”ですが、ボーリングや工作体験などキッズ向けのイベントも時折開催されていますので、開催時期をチェックして訪れてみてはいかがでしょうか。

自然を感じたければ、“彩湖・道満グリーンパーク”などはいかがでしょうか。彩湖は荒川調整池で飲み水として使用されているため遊泳や釣りは一切禁止ですが、エンジンがないウィンドサーフィンやカヌーなどが楽しむことが出来ます。金魚釣場・へら鮒釣場のほか、テニスコートや野球場、サッカー場もあるのでスポーツも可能ですし、有料のドッグランや無料・予約なしのバーベキュー場もあるので、天気のいい休日などにはのんびりと過ごすことが出来るでしょう。
自転車があれば荒川沿いを走るのも気持ち良いかもしれません。“彩湖・道満グリーンパーク”ではレンタサイクルも行っているので、自転車がなくても気軽に楽しむことが可能となっております。

それ以外にも、毎年荒川で開催されている“戸田橋花火大会”など市のイベントも豊富。子供を育てるようなイベントが多いのも、ファミリー層から好まれるポイントとなっているのでしょう。幼稚園や保育所も多いので、子育てをするに「戸田」は一押しのエリアなのです。


戸田の施設

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