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いつかは住みたい憧れの沿線「田園都市線」エリア特集
東京都渋谷区の渋谷駅から、神奈川県大和市の中央林間駅までをつなぐ東急田園都市線は、三軒茶屋や二子玉川といった住みたいまちランキング上位の駅や、たまプラーザやあざみ野といった高級住宅地を多く抱えています。渋谷からは東京メトロ半蔵門線と繋がり、そのまま永田町や半蔵門・大手町などのオフィス街に直接行くことが可能なため、通勤・通学には非常に便利。
「いつかはこの沿線に住みたい」とあこがれを持つ人が多い、人気のエリアです。
田園都市線 おすすめエリア
●三軒茶屋
若者向けのお洒落な商業地というイメージが強めですが、下町っぽさを残した昔ながらの商店街もあり、世田谷区の中では比較的物価が控えめなため住みやすさも十分。渋谷からわずか2駅な上、住宅街も駅から近いので利便性はかなり高めです。
●二子玉川
田園都市線はもちろんのこと、品川区の大井町へ向かう東急大井町線も利用できる好立地。ショッピングモールやオフィス、マンションまで併設された超大型複合施設・二子玉川ライズと、多摩川沿いに豊富に残った自然が共存する、洗練された街並みが魅力。
●溝の口
横浜、武蔵小杉、川崎、二子玉川など人気が高いエリアに囲まれ、どこへ行くにも便利なエリア。もちろん溝の口自体の駅前にも商業施設が充実しています。再開発が入りさらにきれいになったことにより、田園都市線の穴場として注目度も上昇中。
●たまプラーザ
東急電鉄自らによって作り出された沿線屈指の高級住宅地。細部まで計算しつくされた街並みは、美しさとゆったりとした雰囲気が両立。駅とデパートが直結しているため買い物もしやすく、急行が停車する駅でもあるため都心部へも出やすくなっています。
●あざみ野
たまプラーザと同じく東急電鉄が作り出した高級住宅地。急行停車駅でもあり、横浜市営地下鉄ブルーラインの発着駅でもあるので横浜方面へアクセスが可能と利便性も高い。住環境の充実と、利便性のバランスがかなり良く人気も高い。
●青葉台
こちらも計画的に区画整理されており、商業地と住宅地がはっきりと区分され静かな環境での生活が可能。丘陵地帯なため展望の良い街並みを好むのなら特におすすめ。その分坂は多めですが、バス路線がかなり充実していますので特に問題にはなりません。
●長津田
東京都心部からはやや離れてしまうものの、田園都市線をはじめ、JR横浜線、東急こどもの国線の3路線が乗り入れているので利便性は高め。急行も停車する上、都心部へ向かう始発の本数が多いため座って通勤できるのが最大のポイント。
田園都市線 おすすめポイント
●街並みの美しさとブランド名
住んでみたい路線の中でも常に上位にその名を連ねる東急田園都市線は、特にブランドイメージの高い路線です。
なんといっても田園都市線の魅力は、住みやすく設計された美しい街並みに違いありません。東京都である渋谷区から二子玉川までの区間ももちろん人気は高いのですが、田園都市線が他の路線と一線を画するのは、そこから川を渡って神奈川県に入った、二子新地駅から西の部分です。
ただの郊外でしかなかったこの辺りを、路線を延ばしながらその駅周辺を東急グループ主導で街を開発。商業・文化施設など生活に必要な機能を計算して配置し、その周囲に沢山の緑と閑静な住宅地を置くことによって、住みやすい街をつくり出しました。さらに「お洒落で住みやすいまち」とイメージを強くPRしたことによって、ただの新興住宅地ではなく、自他ともに認める高級住宅地としてのブランド名が高まったのです。
●交通の利便性
とにかく都心部へ乗り換えなしで行けるというポイントは高いです。
田園都市線自体は渋谷が終点なのですが、東京メトロ半蔵門線と相互直通運転を行っているため、そのまま表参道や永田町、大手町などへ向かうことも可能。その半蔵門線は東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)との直通運転、東武日光線も乗り入れていますので、埼玉方面や栃木方面へも気軽に行くことが出来るのです。
また、田園都市線は踏切がないのも特徴。比較的新しい路線であるためそもそも最初から踏切を作らないという設計になっており、道路の混雑や事故防止の観点からもやはり踏切がないというのは大きいです。都心部の開かずの踏切問題は危険な上に社会問題のひとつでもありますし、ピーク時に双方向で何十本もの列車が通過する田園都市線では、その心配が一切ないというのは安心な点でしょう。
●豊かな自然と沢山の公園
田園都市線と聞いて豊かな緑を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
東京都内である世田谷区内の駒沢大学近くには、1964年の東京オリンピック開催時に第2会場として使用された総合運動場“駒沢オリンピック記念公園”が、用賀近くにも“砧公園”、二子玉川駅近くには周遊式日本庭園・帰真園(きしんえん)をはじめ子供が喜ぶ遊具が取り揃えられた“二子玉川公園”もあります。
さらに豊かな自然を多く残した多摩川を越えて神奈川県に入れば、今でものんびりとした田園風景をあちこちに見かけることが出来るなど、圧迫感のない空間で日々を過ごしたい人にはぴったりの場所です。
毎日の通勤や買い物の便利さを外すことはできないけれど、ゆったりとした自然の中で暮らしたい、というのであれば田園都市線はまさにうってつけな沿線なのです。
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